京都競馬場 8R なでしこ賞 20231022

1位：アイアムユウシュン
この馬は2歳新馬戦で初陣を勝利しており、好成績を出している。また、騎手は武豊というベテランで、絶対的な信頼を持てる存在。馬自体もダート1400mの距離で初勝利を挙げており、距離適性もあると考えられます。

2位：オコタンペ
ダート1400mでの勝利経験があり、このレースの馬場状態に対する適性は折り紙つきです。また、騎手が川田騎手ということで、騎乗技術にも期待が持てます。

3位：エコロガイア
少頭数であるにもかかわらず、8番人気までに配当のついた馬の中で唯一の複勝圏内4回、勝利2回という結果を出しています。特にダートでの実績もあり、モレイラ騎手が鞍上であるため、好走が期待できます。

穴馬：オウバイトウリ
ルメール騎手が騎乗するこの馬は、未勝利戦を勝利してから一息ついての臨戦で、上昇途中の可能性を秘めています。ダートにも適性を見せており、スピードを活かす平坦な京都のコースが合いそう。

大穴：モズナイスバディー
先日の2歳未勝利を勝利して調子を上げてきています。人気は薄いかもしれませんが、突然力を発揮することも十分考えられます。

レース展開：
逃げ馬がいないため、アイアムユウシュンが逃げを打つ可能性が高いと考えています。それに対してオコタンペとエコロガイアは中団からの競馬になると予想されます。オウバイトウリは前目の位置でレースを見ることになりそうです。後方待機型のモズナイスバディーは終始後方でじっくり構え、最後の直線で一気に脚を伸ばす競馬を見せるでしょう。後方から追い上げる展開となれば、大穴のモズナイスバディーも実はチャンスがあります。