まず1着として選定したのは、メテオリート。最新レースの詳細が載っていないものの、予想オッズが最も低く、一番人気とされています。予想オッズが低いことは、多くの支持を受けていることを示しています。また、ルメール騎手が騎乗している点も好感が持てます。
2着にはエンプレスペイを選んでいます。7.4倍と2番手の予想オッズから見ても期待値は高い。前レースでは着順が8位となっているが、レース条件は3歳以上2勝クラスで、距離もダート1700mとほぼこのレースと同じ。そのためここは良馬場で復調を見せる可能性があります。
3位にはタマモタップダンスを選択しました。ダート1800mのレースで好成績を残しており、ダート適性があると考えられます。特に最新レースでは人気に応えて1着になっており、条件面でもこのレースにフィットしています。
穴馬としてはジャルジェを推します。人気は10位ですが、過去のレースを見ると良馬場だとタイムが短縮されているため、今回の「良」の馬場で好成績を残す可能性があります。
そして大穴としてはトレデマンドを選びます。結果的に人気は1桁に入れていませんが、最新レースでは斤量56kgのダート1800mで11着と健闘しています。元々ダート適性が有る馬なので、条件が合えば一発はありそうです。
レース展開は前半激しくなることを予想します。トレデマンド、ジャルジェ、エンプレスペイの3頭が早めに逃げていく形を予想。そこから差し馬のメテオリートと追込馬のタマモタップダンスが最終コーナーで外から仕掛け、直線で一気に抜け出す展開を見込んでいます。
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