まず一着候補として、2番のメジャークロニクルを挙げたいと思います。これまでの過去の成績を見る限り、メジャークロニクルは中山競馬場の芝2000mで1着になるなど、好成績を収めています。そして東京競馬場の芝2000mでも6着になるまでに力を見せています。長い距離でもしっかりと力を発揮できることから、今回の2500mでも頑張ってくれると思います。
次に2着候補として6番のホウオウサンデーも好成績を挙げています。過去の成績を見ると、中山競馬場の芝2500mでも2着になり力を見せています。また、4歳以上2勝クラスでも3着になるまでに力を見せており、距離にも対応できる馬です。
以上の結果から、馬連の1つ目の予想としては、2-6番の組み合わせとしたいと思います。
さらに、8番のフルールも見逃せません。小倉競馬場の芝2600mでは2着になるなど、長距離での競争力があります。過去の成績からも分かるように、フルールは2500m以上の距離でも力を発揮できる馬です。
そのため、2番目の馬連の予想としては、2-8番の組み合わせが妥当と考えます。
レース展開としては、スタート後、6番のホウオウサンデーが先頭を切る展開が予想されます。それに続いて2番のメジャークロニクルと8番のフルールが続く形になると予想しています。全体的にスローペースの展開になり、最後の直線での勝負となりそうです。直線に入ったところでメジャークロニクルが先頭に立ち、後方からフルールが猛追。しかし、ゴール寸前でメジャークロニクルが押し切ると予想します。
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