まず、注目すべき馬は、高人気に推されている7番のキットハナガサクです。前回この中山2200mで2着、前々回と前々々回は小倉で2000mでそれぞれ2着・3着と、良績を残しています。この距離なら上位争いは間違いないでしょう。
次に挙げられるのが、16番のウェイトゥザドーンです。この馬も人気がありますが、その評価は的中しており、直近でも良い成績を残しています。スピードとスタミナの両方を兼ね備えており、この距離もこなせそうです。
この2頭の他には一筋縄ではいかない1番のモルトマエストーソも外せません。3歳未勝利戦にいきなり参戦しており、予想オッズは10.0となっていますが、新馬戦で8着という結果を残しています。今回は斤量が57.0になり、騎手が柴田大に変わっています。ここは穴をあける可能性があります。
では、具体的な馬連とレース展開を予想してみましょう。
馬連では、「7-16」と「7-1」を提案します。キットハナガサクは逃げる展開を見せることが多く、特にこの中山コースではスタートダッシュが非常に重要です。逃げ切れる可能性が高いです。これに対して、ウェイトゥザドーンとモルトマエストーソは中団からの差しを得意としています。終盤でキットハナガサクを捉えることができれば、7-16または7-1の馬連が成立するでしょう。
以上が、私の予想です。レースの結果はどうなるか楽しみにしましょう。
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