秋華賞は芝2000mのG1レースなので、優秀な成績と良いタイムを出している馬を選びました。
１位には、春のG1桜花賞と優駿牝馬をすべて制している、「リバティアイランド」を選びます。これまでのレースでも安定した成績を保っており、タイム性能も良好、特に前走の優駿牝馬での34.0の時計は評価高いです。
2位には、「ハーパー」を推します。優駿牝馬でリバティアイランドに次ぐ2着と好走しており、ルメール騎手も鞍上につきますので、ここでも好結果が期待できます。
３位は「グランベルナデット」にします。前走紫苑ステークスでは人気を背負いながらも2着に敗れたものの、安定感は見られます。当レースも頑張ってくれると思います。
穴馬には、「モリアーナ」を選びます。前走の紫苑Sで1着と好走しており、芝2000mの距離も問題なさそうです。この馬の勢いでここでも好走が見込めます。
大穴は「フェステスバント」にします。オールスタージョッキーズのシリーズ4戦目で１着となっているのが魅力的で、今回の京都の芝2000mという条件が合えば驚く結果を出すかもしれません。
レース展開としては、フェステスバントがハイペースで逃げを打つと予想します。その背後にリバティアイランドやハーパー、グランベルナデットがつける形になるでしょう。直線ではリバティアイランドが追い抜いて先頭に立ち、そこからハーパー、グランベルナデットの追撃を振り切る形になると思います。大穴のフェステスバントは逃げ切れるか注目ですが、ハイペースが災いして失速する可能性もあります。モリアーナは中団からの差し脚に期待です。
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