京都競馬場 8R もみじS 20231015

【1位:フェンダー】
フェンダーは前走のアスター賞(1勝クラス)で4着に敗れていますが、その前の2歳未勝利では骨太の競馬を見せて優勝しています。さらに最も重要な点は、今回の1400mという距離が合っていると考えられることです。これまでの経験から見て、フェンダーは中距離のレースに強さを見せています。今回1400mの芝なので、持ち味を活かせると考えています。

【2位:レガテアドール】
レガテアドールは前走のすずらん賞(OP)で2着となっていて、頂点に一歩及ばなかった印象がありますが、成績を見る限り一貫性があります。また、この馬もフェンダーと同様に中距離の芝レースで力を発揮しており、今回の1400mの距離は問題ないと考えています。

【3位:ナナオ】
ナナオの予想3位は、前走料などからの判断ではありますが、良型の馬であるとの評価があります。また、騎手の西村淳も一流の騎手なので、戦える力があると考えています。

【穴:トレンシャリー】
トレンシャリーはデビュー戦である2歳新馬で見事に1着に輝いています。そのパフォーマンスを元に、今回のレースでもチャンスがあると見込んでいます。

【大穴:アガシ】
アガシは以前のレースで見せていた力を最近のレースで見せていない印象がありますが、2歳未勝利で1着になった実績があります。そのため、彼の可能性を見逃すわけにはいきません。

【レース展開】
スタートからフェンダーとレガテアドールがハイペースで逃げ、中盤で一旦ペースが落ちるが、最後の直線で再度ペースが上がり、フェンダーが逃げ切る展開を予想しています。ナナオは中団からの差しで3位、穴のトレンシャリーは後方からの追い込みで4位、大穴のアガシは最後の直線で力を発揮して5位以内に入ると見込んでいます。

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