京都競馬場 11R 太秦S 20231014

はじめに出走馬の過去の結果から各馬の特性や調子を分析します。

1位予想:「メイクアリープ」
騎手は幸騎手で、安定感があります。また、実績としては一番有利で、良馬場でも能力を発揮しています。ダート1800m距離も得意としています。ここは最有力候補でしょう。

2位予想:「タイセイドレフォン」
既にダートG3競走で好走実績があり、団野騎手も信頼できます。しかしながら今回のメンバーでは一線を画す実績のメイクアリープに対し力量的な差を感じるため、2着予想にします。

3位予想:「ガンダルフ」
もちろん能力の高さは折り紙つきですが、最近は一進一退の成績で、状態面が見極めにくい一面があります。今回は状態の良い時のパフォーマンスを発揮出来れば3着までには入るでしょう。

【穴予想】:「ロードエクレール」
最近の成績は上がっており稽古の動きも良いです。相手関係が一段落つけば、この馬の力で掲示板に名前が載る可能性は高いでしょう。

【大穴予想】:「ディアセオリー」
人気にはなっていないようですが、以前はそれなりのクラスでも走れていた馬。実力的には見劣りするものの、まだまだ捨てたものではありません。特に対抗馬が揃った混戦では想定外の結果をもたらすことがあります。

レース展開としては、スタート直後に「カフジオクタゴン」と「ジャズブルース」あたりがハナを切り、後方から「メイクアリープ」と「タイセイドレフォン」、「ガンダルフ」が追い上げる展開になると予想します。直線で「メイクアリープ」が先行馬を交わし、追いすがる「タイセイドレフォン」と「ガンダルフ」が続く形になるでしょう。「メイクアリープ」がそのままゴール、僅差で「タイセイドレフォン」、「ガンダルフ」が続きます。その後方で「ロードエクレール」と「ディアセオリー」がどこまで順位を上げられるかが見ものになります。

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