東京競馬場 11R 府中牝馬S 20231014

【1位】5番 プレサージュリフト
【理由】ルメール騎手が騎乗し、近走でも安定した結果を出し続けている。また、過去のレースタイムを見ても他馬に比べて一歩抜けている。状態の良さを考慮すると最有力。

【2位】7番 ディヴィーナ
【理由】M.デムーロ騎手が騎乗し、能力の高い馬。2400mでの好走が目立つが、力を出し切れば、今回の1800mでも好走が期待できる。

【3位】11番 シンリョクカ
【理由】牝3歳でありながら、既にG1で5着に入る実力を示している。斤量が軽く、府中の直線長いコースでも力を発揮できるでしょう。

【穴】3番 ルージュスティリア
【理由】川田騎手が騎乗し、前走ではG3で3着に好走。スピードがあり1600mのレースでも好成績があるが、今回の1800mでも展開次第では上位進出可能。

【大穴】8番 ライラック
【理由】戸崎騎手が騎乗。前走はG1レースで17着と大敗だが、それ以前は5,6着とある程度は食い込んでいる。馬体重が他馬と比べて少し軽いが、それが逆にスピードに生かされる可能性も。

【レース展開】
スタート直後から6番プレサージュリフトと5番ルージュエヴァイユが競り合い、積極的にハナを奪いに行く展開が予想されます。中団からは1番コスタボニータなどが展開を見ながら位置を上げていきたいところです。

直線では5番ルージュエヴァイユがペースを落とし、その隙に6番プレサージュリフトが抜け出す。その後ろで強力な末脚を持つ7番ディヴィーナ、11番シンリョクカは最後の直線で勢いよく追い上げます。

しかし6番プレサージュリフトはそのまま粘り切り、7番ディヴィーナ、11番シンリョクカは惜しくもその背後で入線予想されます。

なお、3番ルージュスティリアや8番ライラックが逆転の一発を見せる可能性もあり、レースの見どころとなりそうです。

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