ここ3戦でダート2000mでの好成績を残しているため、断然の本命視するのが**4枠4番のアオイイーグル**。3走前の京都芝2000mでの頭数が多い中での2着も負け惜しみのない好走であり、今回の2000mは相性が良いと思われる。
対抗馬は**5枠7番のサンライズゴラッソ**。前走は距離不足、更に段階を経ての格上挑戦でしたが健闘し、その前のダート2000mでの6着も考慮すると実力はありそう。距離延長がプラスと考え、対抗に推す。
単穴で見るなら、**7枠11番のキングダムウイナー**。前走のダート1800mで5着以内に入り、ダートでの安定感と底力を見せている。斤量は重いが、京都の2000mコースがあっていると推測し、好走を期待してみても良い。
また、大穴として注目したいのが**3枠4番のイスカンダル**。確かな力を持っているが、距離適性や重馬場などの不安要素が色々有り、人気もそれほど付かなそうな事から逆なら使えると考える。
レース展開としては、**4枠4番のアオイイーグル**が逃げて、**5枠7番のサンライズゴラッソ**がこれをマーク。**7枠11番のキングダムウイナー**と**2枠3番のイスカンダル**もまとまった集団の中でレースを進める展開を予想しています。切れ味を武器に逃げ粘り、最後はサンライズゴラッソとの叩き合いになると見てます。大穴のイスカンダルは、道中の位置取り次第で逃げ粘るアオイイーグルとサンライズゴラッソの間隙を縫って来るパターンも考えられます。
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