2023年9月17日の中山競馬場で行われる11R「ラジオ日本賞」の予想と解説を行います。天候は「晴」で、馬場の状況は「良」。本番レースはダート1800mでの戦いとなります。
【本線馬】
6枠11番「ウィリアムバローズ」 予想オッズ4.3 1番人気
ここ最近の重賞で好成績を収めており、特にダート1800mにおける成績が非常に優れています。丹内騎手の手綱も安定感があります。
【対抗馬】
4枠8番「ハピ」 予想オッズ4.4 2番人気
複数回のダートで好走しており、横山典騎手とのコンビにも期待が持てます。今回の距離もハードルではないため、複勝圏内への進出を予想します。
【連単裏打ち馬】
2枠4番「パワーブローキング」 予想オッズ8.0 4番人気
専らダートを主戦場としており、芝に比べてあきらかにパフォーマンスが上がる馬です。本命に喰らいつく可能性があるほか、まさかの逃げ切りも見せかねない一頭です。
【穴馬】
7枠13番「ヴァルツァーシャル」 予想オッズ14.7 6番人気
このレースの場合、意外にも上位馬が苦手とする回り足を活かして逃げを打つ可能性がある馬で、持ち前の前向きさで図太さを見せると予想されます。
このようなレース展開を見越して、本命のウィリアムバローズを中心にハピ、パワーブローキングを絡めて馬券を組むことを提案いたします。また、複勝やワイドなどでヴァルツァーシャルをプラスすることで、リターンを期待できると考えています。
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